【個人輸入】カスタムIEM ポイント&注意点まとめ

お久しぶりです。

毎度の事ながら、趣味の話です。

 

いや、本当はもっと早く書くつもりだったんですよ?

 

でも、ドヤ顔で記事を書いていたら見つけてしまったんです。

 

PayPalの支払い上限限度額の解除申請が不要になったことを…

 

以前までは解除申請をしていない場合、上限金額が1回10万まででしたが、

2017年6月15日からポリシーが更新された結果、

1回あたり100万円にまでと変更になりました。

 

この話が、実はメインの内容にしようと思っていたのです…

そのため、大分気持ちが萎えてしまって

中々書く気になれなかったというのが主な理由です。

 

他には、ドラクエをやり始めて楽しくて…

 

 

まぁ、そんなこともありまして、今回の内容ですが、

個人輸入AAW A2H Pro V2 その2 実践編なんてタイトルにしてますが、

正直ただの注文時の行動のポイントと注意点のまとめです。

 

AAW A2H Pro V2なんて書いてますが、一切話に出てきません。

タイトル詐欺のようですみません…。

 

タイトル的に、誰も見に来ないじゃん!!と掲載してから気が付いたので

タイトルを変更しました。

 

個人輸入でのカスタムIEMの注文した時のポイントと注意点のまとめです。

 

では、早速…

 

前回はCIEMを具体的にこんな時系列で注文したよって話を

ちょろっと書かせた貰いました。

 

大まかな手順は、こちらは参考にしてください。

時系列順に、我ながらしっかり纏めることができた思います。

 

look-hobbies.hatenablog.com

 

 

 

 

色んな手順を踏んだその結果…

 

無事に到着しました。

 

どうやら、問題はなかったようです。

 

さて今回、私がしたことをピックアップしましょう。

 

  1. サイトへの会員登録
  2. EMSラベル印字申し込み
  3. 医療機関へ受診(耳鼻科)
  4. インプレ(耳型)の採取
  5. EMSラベルに必要項目を記載

以上の5点が購入する上で、重要な内容かと思います。

 

 

 

 

1.サイトの会員登録

 

これは、言葉の通りサイトに会員登録をしよう!これだけです。

アカウントを作成しましょう。

 

え、まだ購入するかも分からないのに登録は…という方には無理強いはしません。

ですが、登録することで有益なメールマガジンが届くことがあるので

できるだけ登録することをお勧めします。

 

私が登録して、割引の案内がきた覚えがあるのが

 

Null Audio

HiFiMAN

ALO audio

Moon Audio

JH Audio

 

ですかね?

 

個人的に、他のサイトに登録して購入する前に

Massdropで商品を購入していたことが、CIEMを作る上で役立ちました。

 

登録していた住所をコピペすれば、他のサイトにも流用できるので楽でした。

どのサイトでも言えることだとは思いますが…

 

 

 

 

2.EMSラベル印字申し込み

 

日本郵便では、EMSラベルのラベル印字サービスを取り扱っています。

以下のリンクに、登録し必要事項を入力することで

印字したラベルが5営業日前後で自宅まで届きます。

この時自宅の住所を登録できるので、次回以降も使えるのでお勧めです。

 

国際郵便マイページサービス

 

メリットとして、送り先である住所をサイトからコピペで貼り付けるだけなので

コピペミスをしない限り、間違いがないので楽です。

手書きだと、当たっているのか不安を煽りますがこれだと安心ですよね?

 

デメリットは、届くまでに時間がかかることと

これは、個人的にですが…

とても大きな封筒に1枚入っているのを見ると罪悪感に駆られました…

 

 

 

 

 

3.医療機関へ受診(耳鼻科)

 

CIEMを注文するくらいなのですから

長時間イヤホンを使用している環境かと思います。

 

長時間使用していると、自然と痒くなったり

痒い所を掻いてしまったりと経験があるかと思います。

 

その状態が慢性化している人は、特にですが受診をすることをお勧めします。

 

インプレを採取する際に辺り、傷や腫れ、病気が疑われる状態の時では、

採取をお断りされることがあります。

 

なので、事前チェックの為にも受診をすること鉄則かと思います。

 

 

 

 

 

4.インプレ(耳型)の採取

 

これに関しては、ご自身でGoogle検索したりしてもらえれば…と

 

e☆イヤホンさんでも、定期的に採取会を実施してます。

採取のみも可能なようなので、言ってみるのも一手かと思います。

 

ただ場所によるのだとは思いますが、事前予約は行っていないので

やはり、お近くの補聴器を取り使っている店舗に問い合わせるなどして

採取する方が、楽なように私は思います。

 

私自身、採取会に参加しようと足を運んだのですが

あいにく私と都合の合う時間がなかったので

直接、大阪聞こえ補聴器さんに連絡し、事前予約をした上で採取しました。

 

取り方も様々な方法があるようですが、私は割り箸を横で噛んで採取しました。

これも、場所によって持参が必要なこともあるので予約時に要確認です。

 

個人的に、もう少しきつい方が好きかなと思うので

次回以降相談して経験を生かして縦で噛んで採取するかなど相談したいと思います。

 

 

 

 

 

5.EMSラベルに必要項目を記載

 

個人的に、これが一番苦労しました。

書いていてもあっているのか、間違っているのかわからないからです。

 

色々検索してみたのですが、一部参考になるサイトはありましたが、

ごく一部ですべて書いている訳ではないため、疑心暗鬼になるばかりで、

あまり有益な情報を得ることができませんでした。

 

今回、送って無事に配達されましたが、

これが100%あっている訳ではないと思います。

一つの事案として記載した内容を残しておきたいと思います。

ちなみに、太文字が記載した内容になります。

 

内容品の詳細な記載:Ear impression(silicone)

 

商業品のみ記入

HSコード:未記入

内容品の原産国:Japan

 

内容品の個数:1

 

正味重量(g):100

 

内容品の価格:JPY¥5,000

ここの価格は採取した時の税抜き価格を書きました。

 

次の場所は□に×をつけてください。:身のまわり品

 

私が、個人的にどう書いたらいい物か…と悩んでいた箇所になります。

印字サービスを受けているならなら、正直これ以外となると

普通に自分の名前を署名するぐらいで…

 

集荷ですが、お近くの郵便局か、又は集荷依頼をすることで

自宅まで取りに来てくれたりします。

 

私の最寄りの郵便局は、土日祝は定休日だったので

自宅まで取りに来てもらい集荷しました。

 

 

以上が、個人輸入をする上での大事なポイントと注意点になります。

PayPalですが、クレジット必須(アメリカの銀行に口座を持っている場合は別)

それだけです。

 

なので、大学生は親御さんにお願いするか

学生でも発行してくれるクレジット会社を探すくらいが手段かなと

もちろん国内の代理店を通す場合は現金で問題なしですが…

 

来月には、ブラックフライデーもあるので

どこかしらのサイトで割引がされると思います。

この機会に、ご自身で注文するのも一興かと思います。

 

あ、注意点がもう一点ありました。

日本にて代理店契約をされているメーカーの一部で、

個人輸入ができないところがあります。

ご自身で調べる又は問い合わせることが必要です。

 

今回、分かってることはNull Audioは可能であるということですね。

あとJHと64はできたように思います。

 

 

NOBLE、Westone、Ultimate Earsが直接の個人輸入は取り扱っていません。

 

では、次回はまだ書いていない使用感レビューか…

又は、某DAPが出荷されそうなのでそちらの記事でお会いしましょうノシ