【レビュー】HiBy R6

※機能説明や音に関してのレビューも追記しました。

 

毎度の事ながら、趣味の話です。

 

今回は、まとめる順序を逆にしてみました。

最初は、購入方法が特殊だったDX80の話を先にまとめるつもりでしたが、

旬の話は、コレだなと思い先にまとめることにしました。

 

DX80のまとめは、近日公開します。

 

今回の内容は、INDIEGOGOにて支援していた商品になります。

 

そう、HiBy R6です。

 

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丁度、バレンタインデーの本日届きました。

HiByも粋なことをしてくれます。

なにせ、配送連絡よりも先にR6が手元に届いたんですから…

最初、変なものをつかまされたかな?とか思いつつ開封しましたが

結果、HiBy R6が入っていたので驚きました。

 

オーダーした順番が #15だった為、誰よりも早く届くとは思っていたのですが、

旧正月前の2月6日のアップデートでは、SS(Stainless Steel)ではなく、

Aluminium Alloyの方を出荷しましたよー、SSの人は少し待ってねーって

書いていたので3月か…長いな…

DX80届かないかな…(※まだ当時は届いてませんでした)

とか思っていたのです。

 

まさか、本当に少しだとは…

 

 

正直、日曜にDX80が届いて、水曜にHiBy R6が届いたので

あーあーと混乱するばかりです。

 

どっちから?使うか?

サブはサブらしく酷使してやるぜ、ぐへへへと思い

方針は変わらずDX80には通勤中の癒しとして使用していこう決め

 

HiBy R6は、アップデートやバグも一つの楽しみとして

ゆっくり育てていこうと思います。

 

毎度書いてる購入した経緯ですが、

Hidizs AP200が届く前から、これは姉妹機だろうと目をつけていました。

そして、AP200と比較したい!という欲求から

支援開始前から支援することを決めていました。

 

ですが、実際に支援する頃には、

Hidizs AP200が手元に届いてしばらく経っており

使っていてあれれ?と思うことが増えていました。

 

同様の事象がR6であってもな…と勧めることを躊躇してしまい、

支援に関してのまとめ記事を書くのは今回は辞めようと決め書きませんでした。

 

なので、ひっそりとtwitter上で、支援したんだからね!アピールをしていました。

今後も支援した際に呟くことがあっても紹介として、

まとめることはあまりないかもしれません。

 

なぜなら、その商品が手元に届く保証もないですし、品質も保証ができません。

卓上でしか判断するしかありません。

 

要望や反響があれば記事にするだけの気持ちはありますが、

まぁ、責任はとれませんので支援の際は、自己責任でお願いします(笑)

 

さて、飽きられる前に早速、開封の儀の模様をまとめたいと思います。

 

ババーン

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AP200との既視感を感じますね…

 

では、本体の箱のほうを開けてみたいと思います。

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あー、これも既視感がー

 

ちなみに裏面はこんな感じです。

シリアルなどは黒塗りしてます。

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SSは275gで、AAは190gみたいですね。

正直、SSはAP200で懲りたので

AAにしておけば良かったなんて少し思っていたりします。

 

いや、重いと筋肉痛になるんですよね。

使ってるだけなのに(笑)

 

話は戻って、本体の封を開けてみると…

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見たことのない奴キター

表面のシートには、各所のボタンや接続端子などの説明が書いています。

 

 

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裏面は、写真でははがしていますが

製造番号や製造日などのシートが貼ってありました。

 

付属品は、以下のものが入っていました。

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1. 2.5mm to 3.5mm Line Out Cable

2. USB Type C Cable

3. 保護シート

4.ガラスフィルム

5.ハイレゾマークのシール

6.シリコンケース

7.保証書

8.説明書

 

画像には、無いですがmicroSDカードスロット取り出し用ピンも付属しています。

 

付属品はしっかりキツキツに入っていたこともあって、カランコロンしませんでした。

あとハイレゾマークのシールがおまけに付くのは、最近のトレンドなんですかね?

 

次に、機能説明がてらサイドボタンの画像を貼っていきます。

 

右側面

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上から、電源ボタン、進む、停止、戻る

 

分かりやすい画像はこちら

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お気づきかとは思いますが、電源ボタン

光ります。

再生してる音源のサンプルレートで光ります。

持ってないですけど、mojoっぽいですよね?

 

一時停止:淡い青

32-48kHz:青

88.2kHz-192kHz:緑

352.8-384kHz:オレンジイエロー

DSD:白

 

私の手持ちの音源では、88.2kHz-192kHzまでしか確認できていません。

なんだかんだで、DSD音源持ってないんですよね…

 

左側面

 

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音量の+と-ボタン、そしてmicroSDの差込口になります。

差込口は、取り出し用ピンを使用しないと開かないので安心ですね。

 

上側面

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左から、ラインアウト、ヘッドフォン(3.5mm)、バランス(2.5mm)

 

下側面

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USB Type C

 

以上!!

開封の儀でした!!

 

続いてUI…

待ち受け画面

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シンプルでかつ、カッコいい…

 

続いてインストールされているアプリ

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私は、インストールされているアプリに関して、二つのことに関心しました。

 

1つ目は、ES File Explorerが標準インストールされていない!!

正直デかした!!流石、HiByさん!!と思いました。

 

2つ目に、Wirless Update

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ネット接続さえしていれば、わざわざパソコンからダウンロードすることなく

簡単にアップデートできてしまう良い代物

 

AP200のようなあるのかないのかわからない

もどかしい気持ちを感じることはありません。

 

ただ、FWを下げる時は、通常通りの手順が必要ですが…

 

最後に…

スクショの取り方ですが、電源ボタン+マイナスボタンでスクショが取れます。

 

次回に、音のレビューをしたいと思います。

まだしっかりとエージングできていないので…

 

HiByMusicの画面を置いて今回はのレビューは終了したいと思います。

では、また次回にノシ

 

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追記:20180224

 

メインの話として、この当ブログらしい機器システムまとめとして

記事を書こうとまとめていました。

 

ですが思っていた以上に、多機能すぎる…

まだ把握できていない機能のが多い過ぎて完成するのにいつまでかかるか…

ということで、一つにまとめました。

 

それに加え、音質面にも絡めて話を勧めらたら御の字かなと思います。

正直、これ以上にまとめる方法はないかなと

 

では、早速まとめていきたいと思います。

今回も気になった機能を紹介したいと思います。

結局のところソフトウェア面の話です。

  1. 一覧画面
  2. 各種設定画面
  3. 再生画面

の三本立てでまとめて見ました。

使わなかった画像はもったいないので置いておきます。

 

1.一覧画面

 

この一覧画面は、普通のプレイヤーとそん色ないとと思います。

  • フォルダ
  • アルバム
  • 歌手
  • スタイル
  • プライベート

 

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プレイリストですが、これも変わりありません。

別のメーカー同様に、プレイヤーからも作成可能です。

取り込みも可能のようですが、まだ私は試せていません。

各種色々な方法が、あるようなので

忘れたころに更新したいと思います。

 

私個人としては、今回の機能にある最近再生したリストが大変助かりました。

シャッフル機能を使っていると、どうしても最初から聴きたくなり

戻るボタンを連打して戻してしまいます。

そうすると大抵再度シャッフルされ、

肝心の聴きたい曲が聴けないなんてことがありました。

 

ですが、この機能を使うと冷静に再生し直すことができ、

絶望感を軽減することができます。

 

あと私は曲名が覚えることができない人なので

気に入った時に簡単にリスト登録することができることが嬉しかったです。

 

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曲や、歌手など複合的な検索が可能です。

AP200と比べ誤タップが減り、文字入力がしやすくなったことから、

楽曲が多い方でも、ストレスフリーで検索できました。

 

検索結果は、歌、フォルダ、アルバム、歌手のカテゴリによって見ることができます。

 

個人的な話ですが私は、検索機能の入力の認識の向上を願って

ATOKをインストールしました。

 

AP200の時に、何度も入力失敗した苦い思いがあったので、その対策としてです。

ATOKでは、フラワータッチ入力があり、誤タップを改善できるかなと思い入れました。

 

ですが、正直HiBy R6では誤タップなどなかったので必要はないとは思います。

入力範囲も大きいですし。

 

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 2.各種設定画面

  • 音楽のスキャン
  • ダウンロード管理
  • イコライザ
  • MSEB
  • プラグイン
  • スリープタイマー
  • 設定
  • ユーザーズガイド
  • について

 

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音楽をスキャン

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ダウンロード管理

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イコライザ

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MSEB

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ここまで、特に特出した内容はなかったように思います。

正直、MSEBってなんだかまだわかってないです。

 

 

プラグイン

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スリープタイマー

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設定

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はい、私はここの多さで力尽きました…

多機能すぎる…

他の所も設定したような覚えもあるのですが、

やはり機能が多すぎて忘れてしまいました。

 

私が主に使用しているのは、イコライザープラグインのSoundFieldです。

 

イコライザーは他のシステムと変わりありません。

どのメーカーもそうですが、個人的に+や-ボタンで増減できると楽かなと思います。

どうしても、指でメーターが隠れてしまうので…

 

プラグインのSoundFieldは、自分で音場を広げたり狭めたりできる機能です。

音が籠ってるなと感じれば、広げれると改善されますし

広がり過ぎだと思えば、狭めることもできるとても優秀な子だと思います。

今後も、プラグインの追加を楽しみにしています。

 

HiBy R6は、この二つの機能を使用することですごく化けると思います。

以前にもこのようなtweetをしました。

 

 

個人的にDAPの音色はこうだと思っています。

 

3.再生画面

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AP200ではあった、一秒ほどの頭切れですが、

安心してくださいHiBy R6ではありません。

 

AP200の時はなんだったんでしょうか。

機器本来の使用が原因だったのか、UI面が問題だったのか…

 

最初の一呼吸が入っている楽曲も問題なく持ち味を発揮してくれます。

 

 

 

さて、肝心の音のレビューですが、

今回は以下の曲から感想を書いてきたいと思います。

 

 

 

今回のレビューも公正公平な環境で行っていきたいと考え、

以下の方法でレビュー記事を書いていきます。

 

  • 試聴で使用するケーブルは、HUM CX1
  • 試聴で使用するイヤホンは、Ultimate Ears UE900s
  • ポータブル機の使用環境は、HiBy R6
  • イコライザープラグインのSoundFieldを使用

 

個人的な話ですが、前回のHiFiMAN HE400iのレビュー記事にて、

麻倉ももさんが朝倉ももになっていたのを見つけてしまった時の絶望感は酷かった。

今回は注意して、確認はしたのですが…

 

 

 

麻倉もも明日は君と。

明日は君と。

明日は君と。

  • provided courtesy of iTunes

 

この曲を聴いた限り、濃厚なや力強い音がするのではなく。

柔らかく丸みのある音がすることが特徴である事が伺えます。

私が音場を広げたことで少し遠くで音がしますが、

こればっかりは、私の設定が問題なのであまり問題はないと思います。

 

 

μ's『Music S.T.A.R.T!!

Music S.T.A.R.T!!

Music S.T.A.R.T!!

  • μ's
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

私が唯一持っているμ'sの曲です。

前奏と終わりが好きなんですよね。

もしかしてこっちの方がみんな分かるんじゃ…と思い選びました。

 

この曲は、出だしからとても音の重なりが多く

DAPやイヤホンによっては、音が複雑になり

鳴らすのが難しいのではないかと思っていたので

試したかったということもあります。

 

ちなみに今回の為に、ハイレゾ版を買い直しましたw

 

さて、感想なのですが

いやー、気持ちいくらい何も問題ないです。

複雑な重なりも問題なくとても綺麗に聴こえます。

 

ただ楽曲の特性上少し籠ったような音がすることも事実ではあります。

私は、イコライザーを高音向きに設定しているので

低音教の方は、低音が楽しめるんではないかと思います。

 

 

ワルキューレ一度だけの恋なら

一度だけの恋なら

一度だけの恋なら

  • provided courtesy of iTunes

 

こちらを選んだ理由は、前奏の音の少なさです。

あと映画見てないな…何と思い聴いたところ

とても分かりやすかったので良いかなって…

 

この曲の前奏を聴く限りやはり濃厚な力強い音というよりも

すっきりとしたささやきかけるような優しい音がする

素晴らしいDAPだなとわかります。

 

以上。

 

総評

やっぱり豚骨ベースではなく魚介ベース+柑橘系のすっきりとした味わいのあるDAP

もしくは、五反田にあるおにやんまのとり天うどん

 

ibassoのような力強いパワー系の音ではなく、

とても澄んだ音、時にさっぱりした優しい音がするDAPです。

 

個人的にとても、ストレスのないUIで既に完成されたDAPだと思います。

今現在、私が使用している限りでは大きな不具合はないです。

小さな疑問はあるにはありますが、

今後のファームウェアの更新で改善されるでしょう。

 

これは、心からおすすめできる良いDAPです。

下記リンクより、お安く購入することがまだできます。

 

 

 

個人的には、持ち運びを視野に入れているのでしたら、

 

メーカー側も、音の変化?SSもAAも一緒だよ?とのことなので

少しの差だからとわざわざ金額を足すことはせずに

おとなしくAA(アルミ)の方を購入することをお勧めします。

 

SSは275gで、AAは190gと85g三分の一も軽いAAがいいでよ…

 

まぁ、慣れたので今更AAと交換って言われたらNo Tank Youですが。

 

 以前、貼り忘れていたカバーの写真を掲載を最後にお別れです。

ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます。

質問があれば、コメントください。

 

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すっぽりと抜けることがない良いケースです。

ただ超絵の具の臭いがする(笑)

 

追加20180722

技適が通ったことで、国内販売がもうじきスタートしますね。

R6 SS&AA(Bk)とR3(BK)は、7月下旬

R3(GY)は8月中旬を予定しているようです。

 

それに従って、面倒になりそうなであえてまとめていなかった内容を更新したいと思います。

 

まず初めに、前回更新時書き忘れていた項目からまとめていきたいと思います。

 

 4.オーディオ設定

  • ローパスアンチエイリアシングフィルタの設定
  • マルチファンクション出力
  • ゲイン
  • チャンネルバランス
  • 音色
  • 最大音量

 

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ローパスアンチエイリアシングフィルタの設定

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マルチファンクション出力

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マルチファンクション出力では、アナログ接続とデジタル接続の切り替えで使うようです。

 

ゲイン

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これは皆さんご存知の奴ですね。


チャンネルバランス

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左右の音の比率を設定するところになります。

 

ここからが、INDIEGOGOにて出荷後追加になった項目です。


音色

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画面設定上は、Referenceに設定していますが、初期設定ではWarmとの情報提供があったので

購入後は、お好きな設定を試されるのがいいと思います。


最大音量

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これは、個人的に凄く助かりました。

一度、鞄に入れて出かけた所、鞄の中に入っていた物が音量ボタンにあたってしまい

ボリュームが一気に跳ね上がるという失態を犯したので

この追加は凄く嬉しかったです。

 

直ぐに、ボリュームを上げて耐えられる音量に変更しました。

 

さて、ここまで紹介してきましたが、画像下にコメントがないのは知識不足で分からなかったところになります。

ご自身で、ググっていただけたらと思います。

 

最後に、一応アクセス方法を説明すると

上からスワイプすることでステータスバーが表示されます。

下の画像の赤で囲った枠を選択することで移動することが出来ます。

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それ以外にも、Android設定画面からオーディオ設定からもいけます。

 

 

 

  5.半年間で増えた機能

このレビュー記事を書いてから約半年…

FWのアップデートで新たに3つ増えました。

丁度、赤枠で囲っているところです。

  • WiFi経由で音楽をインポートする
  • HiBy Link
  • ロック設定

 

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最初に、WiFi経由で音楽をインポートするの紹介をしたいと思います。

正直、タイトルそのままです。

 

使用方法は、まずWi-Fiに接続

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 接続が完了すると、下記のような画面が出てくるので

赤枠で、囲っているURLをインタネットブラウザに入力

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入力し、R6と無事接続が出来ると以下のような画面が表示されます。

接続の仕方は、ルーターの管理画面への接続と同じですね。

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接続後に転送先したいファイルを選択し移動していきます。

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私の操作方法が間違っている場合は、申し訳ないのですが

正直、フォルダ単位での移動が出来ないのであまり実用性のない機能な気がします。

ファイル単位なので、手作業でフォルダを作成し配下にファイルを置くことより

パソコンと繋いで、一気に音源を移動させた方が楽なように感じました。

 

また、個人の問題なのか、端末に問題があるのかわかりませんが

回線が切れ、転送の成功率が低かったです。

こちらのWi-FiルーターとPCが古いことが一番の問題なような気がします。

 

あと、こういった製品を買う方は問題ないと思いますが

パソコンをあまり触らない方には難しい機能だなと感じています。

 

今後機能としての更新があるか、この記事を読んでくださった方から使用方法のご指摘をいただくことで使用方法が分かる以外使いようがないように感じます。

 

 

続いて、HiBy Link

こちらは、最近多くの方が携帯での操作を前提とされているケースが多く感じます。

HiBy Linkを使用するにあったて、HiBy Link初心者な私はかなり四苦八苦して繋ぐことが出来ました。

他のサイトを見ても、中々要領を得ることが出来なかったのでまとめておきます。

 

私が使用した方法は、スマートフォンでのデザリング機能を使用したのであらかじめHiBy R6とスマートフォンが繋がるように設定しておいてください。

 

分かりにくいとあれなので…

  1. スマートフォンでデザリング機能を使用できるように設定
  2. デザリング機能を利用し、Wi-Fiルーターに接続するような手順でHiBy R6のネットに接続できるように準備

よりよい方法があれば教えてください。

 

HiBy R6側で赤枠をONに設定

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デザリングがしっかりと動作していれば、HiBy Link サーバー R6(13)と表示されます。

 

括弧内の数字は、R6によって違うと思います。

飽くまで、参考ですのでお気をつけください。

 

スマートフォン側で、HiBy Link クライアントをONに設定しデバイスの検索

検索後、利用可能なデバイスとして、R6(13)が表示されるのでそれをタップ。

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無事、接続に成功すると以下の画面になります。

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正直、便利は便利なのですが中々、接続が上手いこと行かない時もあるのでそこが難点。

 

こんな方法ではなく、もっと良い接続方法があると思います。

これが正攻法だとしたらデザリング接続が悪いのか、見る見るうちにスマホのバッテリーが食われていくので…

これに関しは、使用しているスマホ(4年目)がいけないのかなとも思っています。

 

ちなみに、自宅にいる間はWi-Fiルーターを経由して再生できますが利用価値は少ないと思います。

スマホ見ながら、選ぶなら別ですが…

 

Bluetooth接続が実装されないかな…

これ目当てでの購入だと、R6よりR3の方がオススメです。

軽く持ち運びが便利なので、外での運用だと最強かと

 

いい接続方法の情報提供お持ちしております。

 

最後に、ロック設定

こちらは、画面消灯時のボタン操作のロック設定になります。

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これで、鞄の中でのテロを未然に防げますね。

 

ここまでが、半年間に増えた機能になります。

ここからは、特に影響のない変更分のまとめです。

 

 

おまけ

 

設定では、前回まで日本語では表示されなかった所が日本語に翻訳されています。

国内販売に向けての動きでしょう。

国内版は、グローバル版と違うのかが気になります。

 

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今回、通知設定の項目が増えています。

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対して影響はないですね。

好みの問題だと思います。

 

取り合えず、今後機能が追加されたり変更があればこちらの記事を更新したいと思います。

その時までには、2.5mmのケーブルを購入しておきたいと思います。

早く体験したい…

 

 

↓こちらでAmazonやヤフーショッピングで取り扱い次第リンクを貼っていく予定です。

 


 


 


 


 


 

 

現在、国内で購入できるケースはこちら

 

HiBy R6で増設したmicroSDはこちら

私個人での動作確認済み